マロンテラス「スイセンの花」~成長日記~

2024年02月20日

三鷹市・東八道路天文台交差点付そば複合テナントビル「マロンテラス」の駐車場敷地内に2023年10月29日に水仙の球根を植えました。

当施設にはマロンテラスの名のゆかりである「栗の木」、「梅の木」、「アジサイ」、「金木犀」、「サルスベリ」などの植栽が植えられており、四季を通じて、花を咲かせ、実を付け、匂い漂わせ、訪れる人を喜ばしております。

マロンテラス駐車場の敷地には背の低い花は植えられていなかったのですが、2023年の今年は「水仙(スイセン)の花」の球根を植えてみました。

 

水仙(スイセン)の花は咲く時期とそのラッパのような見た目から、春を告げる花とも言われ、可憐な姿と独特な芳香で親しみやすい花です。

これからの厳しい冬の寒さに負けず、花の少ない冬だからこそ花を咲かせる水仙(スイセン)。日々の成長をアップしていきたいと思います。

 

水仙の花

2024年2月20日 ~花が咲いた♪花が咲いた♪

  • この間の暖かさでついに花が咲きました。スタッフみんなで水撒きして見守ったおかげでしょうか。

水仙の花

2024年2月9日 ~芽が出てから3ヶ月~

  • 水仙はここまで成長しましたよ。雨の日も、雪の日も寒さに負けず、すくすく成長しています。

水仙20240209

2023年11月11日 ~芽が出たぞ~

20231111水仙の花
スイセン豆知識①ギリシャ神話に登場するほど古くから愛されている植物

スイセンの学名が「ナルキッスス属」という学名でそこから、うつむき加減に咲く姿が、ギリシャ神話に描かれている、水鏡に映った自分の姿に恋をした若者の物語を連想させ、ナルシストみたいなので花言葉が「自己愛」、「うぬぼれ」と表現されています。

でもその一方、水仙という和名の漢字には、ギリシャ神話とは違う意味があります。中国から日本に渡ってきたスイセンですが、中国名と同じ漢字のまま音読みの和名になったものです。水辺に育ち、清らかで長く生きる仙人のような…という意味なのだとか。

さらに別名を雪中花とも呼ばれます。冬の厳しい季節の中で、雪の中でも可憐な花を咲かせている、ということを表しているそうです。いずれにせよ、漂ってくる良い香りに、こころが落ち着く気がしますよね。

 

スイセン ギリシャ神話
スイセン豆知識②誤食に要注意!

日本ではネギやニラ、ドイツではタマネギ、などと間違われやすいとされています。球根はタマネギに似ていますし、地表から出た芽はネギ?ニラ?と言って過言ではありません。報告された事例によると、間違ってニラ玉や鍋、スープなど、火を通して調理したケースがほとんどらしいです。花が咲いていないと確かに見た目はソックリなだけに注意が必要ですよね。

 

スイセン芽吹き
スイセン豆知識③初心者でも簡単に育てられる♪

品種によってですが、スイセンの開花時期は12月~4月。ほとんどの品種が、3月~4月に開花する。9月~11月初旬までに球根を植えます。

別名「雪中花」の通り、寒さにはとても強く、夏の間、球根は休眠状態になります。

日当たりと砂質土壌を好み、水はけのよい場所に地植えにするのがベストで、水やりは植え付け後以外必要なく、土壌が乾燥したら水を撒くくらいで大丈夫。また、地中から養分を吸収するため、基本的に肥料は必要ありません。とにかく簡単です。

花が咲いたら、花茎の付け根より切り取り、切り花にしてもよし。残った葉は夏頃には自然に枯れるまで切りとる必要はありません。葉を残すのは、球根を育てるのに栄養素を吸収するためだそうです。葉が茶色に枯れたら処分してあげればOKです。

 

ガーデニング